ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添 初日レポート

ついに本日オープンしたサンエー浦添西海岸 PARCO CITY。
早速、ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添で4DXとScreen Xを鑑賞してきましたよ!

パルコシティは朝9時オープンということで、タイミングによっては出勤ラッシュともかぶる事も懸念して、朝7時に那覇から出発。
西海岸沿いから向かったが、思いのほか混んではいなかった。


昨日の豪雨の余波が続くと思われたが、朝は快晴に。

 

 

 

 

屋外駐車場に車を止め、店内入口へ向かうと既にお客さんが行列を作っていた。
オープンまで時間があった為、周辺を散策。
建物裏には従業員入口もあったが、そこにも従業員の行列が出来ていた・・・。恐るべしパルコシティ。

 

 

 

一通り散策を終え、建物中央付近の入口で待機。こちらにもお客さんがちらほら
若い世代が多く、夫婦やカップルらがいまかいまかとオープンを待ち望んでいた。

時間が経つにつれかなりの行列が出来上がり、いよいよ9時を回ったと同時にオープン!!
(入口が空いた瞬間に、一斉に走り出す様はワールド・ウォーZっぽさがあったなぁ・・・)

映画館は3階にある為、すぐさま駆け上がり直行する。

 

1階からは中々遠かったが、ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添へ到着。シネマライカムと近い感じ横に広がったロビー。売店前にはディスプレイが多数並べられ、予告がひたすら流れていた(音量が少し大きかったな・・・)

チケット券売機はオンライン専用と当日購入用と分けられており、台数もそれなりに設置されていた。
チケットはオンラインチケットで購入してた為すぐさま引き換え。1発目は9時30分上映の4DX上映「ジュラシック・ワールド 」

 

 

チケット発券後、売店へ。
前回の記事で、ドリンクとポップコーンがしにデカいと書いたが、ほんとにデカい(写真撮れば良かったな・・・)
スターシアターズ等に慣れている沖縄県民は、ポップコーンセット(ポップコーンM+ドリンクM)が780円で高いと感じると思うが、ポップコーンがスターシアターズでいうLサイズの量。一人ではとてもじゃないが食べきれない量だと思う。家族でも1つでも問題ないかと。
ドリンクのMサイズは、スタシアでいうRサイズに相当。Sサイズも同様な感じでした。
サイドメニューにはポテトがあるのが嬉しい。小腹が空いたときや、ちょっとつまみたい時に便利。

また、タピオカドリンクが映画館にも導入されているのを見て、ブームなんだなぁと感じたり。

フード&ドリンクのメニュー一覧はこちら

 

 

売店横端にはパンフレット見本とグッズ一覧が。旧作上映の「ワイルド・スピード ICE BREAK」や「グレイテスト・ショーマン」のパンフレットも販売されていた。

 

 

ホールから少し離れたとこに映画ファンの収集に大切なチラシ置き場が。
内地の映画館は公開中の作品のチラシは置かない傾向がある為、沖縄のユナイテッドシネマもそうなるのかと心配してたが、公開中・予定作品問わず陳列されていた為一安心。

 

 

入場時間になった為、もぎりへ。
各劇場入口の通路にはデジタルサイネージで表示された公開予定作品のポスターが。
高画質で映し出され、雰囲気に買って出てましたね。

 

 

 

 

 

4DXのスクリーン9の前には大きく電光掲示板で4DXロゴが。
上映方式の性質上、手荷物を座席の前に置くことが出来ない為、劇場入口前にはロッカーが設置。小さなカバンでも、こちらに荷物を預けてた方が映画に集中できますよ!

 

 

 

基本的にユナイテッドシネマは上映前にも予告を流しっぱなし。
「ワイルド・スピード:スーパーコンボ」や「ジェミニマン」が流れてた。

そしていよいよ上映開始。
長い沖縄企業のシネアド(広告CM)、映画泥棒と予告1本が流れ4DX開始。
本編前の4DXのプレビュー映像で、振動・風・水等が一通り体験出来る。

「ジュラシック・ワールド 」はパニックSFアクションだけあって、恐竜が現れた際の息吹きで風が吹きつけ、モササウルスあのシーンの水しぶき、T-REX&ブルーVSインドミナス・レックスの戦闘場面による激しい前後&上下左右の動きや揺れが体感でき、満足度の高い上映でした。
ただ、煙や匂いに関しては中段や後方席ではわかりずらいかも・・・
このあたりは前方席が良いかもしれない。

 

 

 

2本目はScreen X上映「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
4DXとIMAXは東京で鑑賞したことはあったが、Screen Xは初。

 

 

劇場に入るとパッと見普通の劇場と思ったが、よく見ると両側面もスクリーンが投射できるようになっている。
思いのほか正面スクリーンが小さく客席から感じた。しかし、Screen X上映が始まるとそれは誤った認識だった。

両サイドのスクリーンが映し出されると、正面のスクリーンの距離と大きさがかなり活かされる。
270度スクリーンだと、臨場感が凄くその場にいるような感覚も時折感じられる。

が、正直今回のファンタビは面白くない・・・。前作はまぁまぁ楽しめ、今作は昨年公開時に見逃してた為丁度良い機会だったが、かなりイマイチだった・・・。
次作へ繋げる為の作品立ち位置である為、アクション自体も少なめ。また、両サイドスクリーンが映し出されるのは全編ではなく、アクションや広大な画がある際にのみである。他作品ではどのような感じかはわからないが、映し出しの切り替えが激しく少々世話しなく興醒めしてしまうかも。
Screen Xについては別作品でリベンジしたい。

ちなみに一番後ろはプレミアシート。シネマQのプレミアムシートとほぼ同様な感じでした。

今回IMAX作品は鑑賞出来なかったが、明日公開の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」で体感しようと思います。

また明日をお楽しみに!

 

 

ちなみに男性トイレも少し広く、「トゥルーライズ」を思い出してしまった。

 

 

“ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添 初日レポート” への3件の返信

  1. 最近、アラジンをMX4Dを鑑賞してきたんですが、ずっと余韻に浸りまくりだったので、沖縄で4DXが観れるのが嬉しいです。ユナイテッドシネマの情報が知れて良かったです。特に、フロアマップでシアターの大きさが分かったのでありがとうございます!

    1. こちらこそお役に立てて嬉しいです。
      アラジンをMX4Dで鑑賞されたのですね。まだMX4Dは体験したことないので、いつか4DXとMX4Dも比べてみたいと思います。

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