昨日に引き続き、今日もユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添で映画を鑑賞してきました!
作品はもちろん本日の封切りの「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のIMAX 3D版です。
IMAX 3Dでの鑑賞は「ゼロ・グラビティ」以来。「ゼロ・グラビティ」も傑作でIMAX向けの作品でしたね。
夜の最終上映を観ましたが、20:10はScreenX版、20:20は4DX版、20:30はIMAX版と立て続けに同作品が上映されるタイムテーブルだった為、ロビーや売店は昨日よりかなり賑わっていた。
そんな中、4DX版が機材トラブルにより上映遅延とのアナウンスが・・・
20:25頃に復旧し入場案内開始されたが、IMAX版のお客さんとかぶっていた為、もぎり入口にはかなりの人だかりが。
オープン2日目ともあり、急なトラブルでスタッフはかなり慌ただしく捌ききれてなかったのが大変そうでした。
既に予告が始まっている時間になっていたが、何とか入場。
ユナイテッドシネマ限定の入場者プレゼントもゲット出来ました。
座席は中段の真ん中あたり。ここはバッチリ視界が画面いっぱいの位置でした。
そしていよいよ本編開始!!
が、開始5分後上映中断・・・
本編中右端に縦書きで「日本語字幕」という字幕がちょくちょく入る不具合が起きていた為、復旧させて再上映させるとの事。たしかデジタル上映は映像と字幕データは別々になっていてそれを重ねて上映しているんだっけ。
今日のユナイテッドシネマは散々なトラブルまみれだなと思いながら待機してたら、約10分後に再上映開始。最初から流してくれました。
ネタバレは避けようと思うが、簡単な感想を。
やはりIMAXレーザーは高画質・高音質だけあってかなりの迫力と臨場感。
アクションシーンをメインに、1.90:1のIMAXアスペクト比にも時折なっていた。
ストーリーが夏休みの旅行という設定である為、ヨーロッパ各地を巡りまるで007の様。
ヴェネチアでの運河のアクションは、4DXがかなり活かされてそうと思った。
今回敵の能力設定がある意味特殊の為、それを活用した映像演出が凝っている。IMAXよりは4DX向けかもしれない。
ちょっとだけオープニングのネタバレに触れるが、サミュエル・L・ジャクソンが出た後にホイットニー・ヒューストンのエンダーの曲が流れる為、「ヒットマンズ・ボディガード」の予告を思い出して笑ってしまった。
演出的にしんみりすればいいのか、笑えばいいのか曖昧なとこだが、まぁ後者だろうなぁ~。
個人的には前作より面白く、エンドゲームの喪失感を吹き飛ばす爽快なコメディアクションに仕上がっているので、せっかくだからIMAXや4DXでより良い環境で楽しむことをオススメします!