「ターミネーター:ニュー・フェイト」レッドカーペット・ジャパンプレミアレポート 投稿日: 2019年11月10日2019年11月10日 投稿者: 館長 自分のオールタイムベストに入る「ターミネーター」と「ターミネーター2」 そして1番好きなハリウッドスターでもある、アーノルド・シュワルツェネッガー。 今までシュワ最新作公開時に、来日イベントが東京で開催されるのを羨ましくただただTVニュースを見ることしか出来なかった・・・ ターミネーター最新作でもあった為、今回こそはと思い、各サイトで実施していたジャパンプレミアイベントに応募しまくった結果、念願のジャパンプレミアが当選!!! さらに色々あって、Twitterフォロワーからレッドカーペットイベントも参加出来るようになった!!! 当選通知も直前だった為、沖縄からの遠征は大変だったが「ターミネーター:ニュー・フェイト」レッドカーペット・ジャパンプレミアレポートをいたします!! 11月6日(水) レッドカーペットイベントは新宿のゴジラロードで行われ、午前中仕事して昼の便で15時頃羽田空港着。 16時には受付して整理番号順に並ばないといけなかった為、かなり慌てながら新宿へ・・・ 何とかフォロワーとも合流し、招待券を持って整理番号順に整列 番号は170番台だったけど、おそらく250人くらいは招待されていたのかな? しばらくしてレッドカーペット会場に案内されると、なんと最前列!!! 整理番号的に後方になるかと覚悟してたが、どんどん奥に詰める形だった為タイミングよく最前列に案内された。 そしてレッドカーペットイベント開始。 まずはターミネーターファンによるコスプレイヤーと、宣伝も行っている講談師の神田松之丞が登場。 特にファンのコスプレで、1のサラのウェイトレス姿を完全再現してるのがツボだった。 そしてついに映画の俳優陣が登場!!! 最初にシュワの日本語吹替えでお馴染みの玄田哲章氏が!! 何にサインを貰おうかと思ったが、とりあえずニューフェイトのチラシへ。 次に新キャラのダニー演じるナタリア・レイエス! 小柄でとてもノリが良く、ファンとイベントを楽しんでいる感じだった。 玄田氏と一緒のチラシにサイン貰いました。 強化兵士のグレース演じるマッケンジー・デイヴィスはかなり身長が高く、モデルのようにかなりスタイルも良かった。 ヒールも履いてたのもあるけど、シュワと同じくらいの身長あると思う。 今作の敵のREV-9演じるガブリエル・ルナは自分がいるエリアには来てくれなかった・・・ レッドカーペットを行ったり来たりしてたのに、タイミングが悪かったのか通り過ぎただけなのは残念。 続いてティム・ミラー監督。20世紀フォックスのキャンペーンで手に入れた、デッドプール仕様のターミネーターBlu-rayアウターケースにサイン貰えたのは嬉しかった。 体はガタイけど、顔は穏やかで優しい対応だったなー 2以来シリーズ復帰のリンダ・ハミルトンが登場!!! リンダもめちゃくちゃノリが良く、ファンからの質問も丁寧に答えて楽しんでいた。 T2のスチールブックBlu-rayにサインも貰え大満足。 そして大本命のシュワルツェネッガー!! さすがの貫禄で、サイン用のT2スチールブック差し出してたけど、目の前に来たときは声も出さずただただ見とれることしか出来なかった・・・ サインは貰えなかったが至近距離でシュワに会えただけで大満足。 また、シュワが反対側にいた2のジョン・コナーのコスプレしたファンと触れ合う際にあまりの感激に大泣きしてる姿を見て、優しく頭を撫でてセルフィーまで撮ってたの印象的だった。 2のラストを再現し、まさにラスト・アクション・ヒーローのような姿にこっちまで感動してしまった。 最後はマスコミのフォトセッションと壇上挨拶。 ジャパンプレミアの開始時間が18時半からだったが、レッドカーペットの時間が押していて18時20分になっていた・・・ さすがに時間遅れて会場に入れなかったら困る為、シュワらの挨拶が続いてるのに途中離脱することに・・・ なんか本末転倒な気もしたが・・・ そして急いでTOHOシネマズ新宿へ。 劇場の入口前にはT2のラストを再現したモニュメントが展示されていた。 上映はスクリーン10のIMAXシアター。 劇場入ると満席状態で舞台挨拶の準備もされており、しばらくするとシュワらも登場!! さらに写真撮影OKとのことだったので、ちょくちょく撮りまくり。 舞台挨拶でもシリーズ愛に溢れるスピーチで、監督もキャスト陣にハグするのが印象的だった。 シュワは冗談で拒否ってたが 笑 レッドカーペットでは気づかなかったけど、リンダが和を意識したデザインのドレスなのが素敵だったなぁー 舞台挨拶も大盛り上がりで終わり、いよいよ本編上映!! 公開されたばかりなのにネタバレはしばらく控えようと思うが、初っ端から衝撃的な展開が待っていた。 そして怒涛のアクションと、シュワとリンダの老いすらもドラマに昇華させるドラマ性。 3~5もなんだかんだ好きな作品であるから、2の正当続編で3以降がなかった事にされてるのも少し悲しかったが、いざ本編観るとたしかにターミネーターのテーマとドラマ性を完全に受け継いでいるのは今作だなと感じた。 それでも色々と言いたい点はあるけども、キャメロンとリンダが復帰した製作されたかいがあった続編ではないかと。 レッドカーペットでシュワらに会えただけでも大満足なのに、終わった後すぐさまターミネーター最新作の鑑賞するという感情の処理が追いつかない状態ではあった。 また23日新宿ピカデリーにコマンドーのテレ朝吹替え版上映に行く予定である為、今月はシュワ映画2作が劇場で鑑賞できる至福の月である。 「ターミネーター:ニュー・フェイト」はスターシアターズで字幕・吹替え版上映中。ミハマ7PLEXにて凄音上映。 ユナイテッド・シネマ PARCO CITY浦添で字幕・吹替え版上映中。IMAX字幕、4DX吹替えでも上映中。 ツイート